失敗したときの代償よりも、成功したときに得られる圧倒的な富と名声のほうがはるかに大きく感じられます。「これほどの報酬なら絶対につかむべきだ」という思いが先に立ち、危険はあまり気になりません。
危険が大きいことは分かっていますが、それだけ報酬も圧倒的なので十分に賭ける価値があると感じます。失う可能性よりも、「これをつかめば人生が完全に変わるかもしれない」という方に心が引かれます。
失敗したときの後遺症も頭には浮かびますが、それでも簡単には諦められません。ひとまず「これほどの機会なら一度くらい挑戦してみる価値があるのではないか」と気持ちが傾き、報酬の魅力のほうが大きく感じられます。
報酬がどれほど大きくても、失敗したときに背負う借金や長い後遺症のほうが先に気になります。魅力は感じても簡単には踏み込めず、「この選択が自分の平凡な生活全体を揺さぶるかもしれない」という思いから慎重になります。
成功したときの華やかな結果よりも、失敗したときに10年以上自由を失って縛られて生きるかもしれない可能性のほうが、はるかに大きく感じられます。そんな後遺症を長く抱えるくらいなら、どれほど惜しくてもやらない方が気が楽です。
どれほど莫大な富と名声がかかっていても、失敗したときに人生が長期的に壊れ得るという事実そのものを受け入れがたく感じます。そういう選択は最初からしない方が正しいと思え、ほとんど本能的にブレーキがかかります。